米国PlatePass(プレートパス)®

 

米国PlatePass(プレートパス)®


PlatePass® automated toll payment logo with black front lettering and a yellow design. 

PlatePass®利便性を体験してください。 

 

プリペイド式料金サービスであるPlatePass®に加入すれば、ドライブ中に料金所を回避することができます。もう、長い列に並んで現金を探したり、領収書を待つ必要はありません。PlatePass® All-Inclusive tollingを使えば、渋滞を抜けてエクスプレスレーンでスムーズに通行できます。 

PlatePass® All-Inclusive Tollingは、レンタル期間中、通行料が無制限に使えるプリペイド式料金システムを提供します。つまり、レンタル中もレンタル後も、通行料金の心配をする必要はありません。PlatePass® All-Inclusive Tollingで有料道路の問題はほぼすべて解決します。 



PlatePass Region Map - Hertz Platepass 

PlatePassⓇに参加している有料道路のリストは、PlatePass®.com をご覧ください。 

 

 

米国の有料道路ではAll Electronic Tollingが主流になっています。 

多くの有料道路がAll Electronic Tollingに順次移行しています。現金で通行料金を払うことができない有料道路を走行する場合、PlatePass® All Inclusive Tollingは完璧なソリューションです。利用可能なすべての支払い方法については、必ず現地の有料道路当局に確認してください。 

 

 

 

 

PLATEPASS FAQs 

 

PlatePass® All-Inclusive Tolling®とは何ですか? 

PlatePass® All-Inclusive Tollingは、プリペイド式有料道路通行料金支払いサービスで、24時間365日、低料金でPlatePass®対象の電子式有料道路および/または橋(前述の「キャッシュレス」または「全電子式」有料道路および橋を含む)有料道路の通行料金を無制限に利用することができます。 

 

PlatePass® All-Inclusive Tolling®の加入料はいくらですか

加入料は1日あたりUS$9.99~27.99(税別)です。

 

PlatePass® All-Inclusive Tollingに加入するメリットは何ですか? 

  • スピードと利便性
  • 慌てて小銭を探す必要がない
  • 現金専用料金レーンでの待ち時間がない
  • 個人用トランスポンダーを使用することも料金徴収機関に直接支払うこともなく、全電子化された有料道路や橋を利用することができる。

 

PlatePass® All-Inclusive Tollingの仕組みは? 

トランスポンダー地域の場合: E-ZPassおよびI-PASS地域では、レンタカーにトランスポンダーが装備されている場合があります。トランスポンダーは無線周波数技術を使って有料道路と通信し、トランスポンダーから情報を収集して通行料を支払います。トランスポンダーが故障した場合、または存在しない場合でも、レンタカーはPlatePass® All-Inclusive Tollingに登録されます。 

ビデオ地域の場合: 料金徴収局の技術が車両のナンバープレートの写真を取得し、料金徴収局がその車両に通行料を課すことができるようにします。 

注意) 

PlatePass® All-Inclusive Tollingを契約時に加入していないにも関わらず、車載のトランスポンダーをレンタル期間中に起動された場合、レンタル契約書に記載された契約日数分のPlatePass® All-Inclusive Tolling加入料金が請求されます。 

 

PlatePass® All-Inclusive Tolling はどの州でも対象になりますか? 

PlatePass® All-Inclusive Tolling は次の州でご利用いただけます: 

California 

Colorado 

Delaware 

Florida 

Georgia 

Illinois 

Indiana 

Kentucky 

Maine 

Massachusetts 

Maryland 

New Hampshire 

New Jersey 

New York 

North Carolina  

Ohio 

Oklahoma 

Pennsylvania 

Rhode Island 

Tennessee 

Texas 

Vermont 

Virginia 

Washington State 

West Virginia 

 

 

PlatePass® All-Inclusive Tollingに加入しましたが、PlatePass®対象外の有料道路を利用してしまった場合はどうなりますか? 

利用可能なすべての支払い方法については、地元の有料道路当局にご確認ください。指定された支払い方法で通行料金のお支払いが確認できない場合、(a)未払いに関する費用(違反金等)、(b)事務手続き手数料が請求されます。

アラバマ、アラスカ、カンザス、ルイジアナ、ミシガン、ミネソタ、ネバダ、オクラホマ、オレゴン、サウスカロライナ、ユタ、サンディエゴのSR78からSR163までのカリフォルニア州I-15高速道路、ワシントン州のSR167HOTレーンではPlatePassはご利用になれません。 

PlatePassⓇ対象外とされている有料道路の最新リストは、www.Platepass.com/locations  をご覧ください。 

 

PlatePass® All-Inclusive Tollingに加入したくない場合はどうすればよいですか? 

レンタル契約時に有料オプションのPlatePass All-Inclusiveサービスへの加入を拒否された場合も、レンタル期間中にPlatePassⓇ対象の電子式有料道路および/または橋(前述の「キャッシュレス」または「全電子式」有料道路および橋を含む)を使用する場合、お客様は以下の責任を負い、当社はお客様に該当金額を請求することになります:(a)通行料、(b)レンタル期間中にPlatePassⓇ対象の電子式有料道路および/または橋の利用が確認された日数分の加入料金1日あたり US$9.99(税別)

ご旅行の行程においてPlatePassⓇ対象の電子式有料道路および/または橋(前述の「キャッシュレス」または「全電子式」有料道路および橋を含む)を限られた回数しか走行しないことが分かっていらっしゃる場合には、ご加入されないというのもひとつの方法です。

 

All Electronic Tollingとは何ですか? 

All Electronic Tolling電子決済式有料道路は、100%電子料金徴収方式で運営されています(Open Road Tollingとも呼ばれます)。All Electronic Tollingを採用した有料道路を走行する場合には現金で通行料を支払うという選択肢はありません。All Electronic Tollingを採用した有料道路にはご自身で互換性のあるトランスポンダーを持たない車両で走行される車両に対し、地元の有料道路当局から郵送で通行料を請求されることを示した標識が掲示されています。 

 

現金で通行料金を支払うオプションがない、All Electronic Tollingが採用された有料道路はどこですか? 

All Electronic Tollingを採用している有料道路と橋の最新リストはwww.PlatePass.com/locations  でご確認ください。 

 

 

詳細については、PlatePass Automated Toll Payment Customer Supportにお問い合わせください: 

www.Platepass.com information@platepass.com  

P 877.411.4300 / F 602.391.2049 

 

 

 

 

記載された情報は予告なく変更となる場合がございます。

更新:2023年4月